poco a poco

3月は出逢いと別れのシーズンですね～～。
職場でも、退職する方が荷物整理をしたり新職員の方の荷物が届いていて
事務室に積まれていたりと、なんだか少し慌しい日々です。

そして、そんな季節を迎えるたびに思い出す出来事が・・・。

それは3年ほど前、ちょうどエレベーターを降りると空の台車を押している職員に遭遇。
退職するので荷物整理の最中だったようで、事務室へ台車を返しに行く途中でした。
その男性職員が私を見つけて一言

職：「さなさん、台車に載ってみる？？」
私：「えっ！乗りたい乗りたい！！！でも、今両手に荷物もってるからバランス取れないし・・」
職：「大丈夫だよ～。ゆっくり押すから」
私：「それじゃ」

と、ウキウキしながら台車に乗車～～！！
いざ、職場の廊下を走らせて（押してもらって）いたら、カーブで私がバランスを崩し
事務室のドアの前の廊下（しかも正面玄関の前だった）で派手に顔面から転倒
両手の荷物を玄関前に投げ捨てるという、30代女性にあるまじき姿。

その後、女子事務職員から説教くらいました
男性職員は、私の転んだ姿がおかしかったらしく笑いながら「ごめん～～」と一言声かけるのが
精一杯だったらしい・・。

いくら台車サーフィンしたくても、あれは人間をのせる物じゃありませんから、皆様気をつけましょうね。
（えっ！？　普通は乗らない？？）