poco a poco

９月・・・９月と言えば月を愛でながら大酒大会が開かれるラブリーな月。

あと、おセンチな感傷が生まれてくるのは秋めいてきたからかしら？
秋と言えば、ときめき。　ときめきと言えば恋愛映画。

そういえば最近、といわず今までボーっとしすぎて、女力が低下しつつあるのを実感していたんですよねぇ。
このまま低下していては、やばいよな～。
苦手な恋愛映画でちょっと手軽に女力をチャージしましょ

ってことで選んだ映画は・・・「アンダーワールド」


見終わった感想・・。未来的な「ロミオとジュリエット」（笑）。
吸血鬼と狼男族との戦いで惹かれあう二人。・・・・・・う～ん、ロマンチック。
いや～、女性主人公「セリーン」がひたすらかっこいいっすよ。でもね、ある映画を思い出させる衣装なんですよね。
黒いボンテージの戦闘服＆黒いかっこいコート・・・。

以上の感想で見たいと思った方、いないっすよね。かるーくあらすじも下に載せときます。

レン・ワイズマン監督による新感覚ゴシックサイバーアクション。
夜と闇が交錯するアンダーワールドで、吸血鬼と狼男族との死闘が繰り広げられる。
K・ベッキンセールが本能のままに戦いに身を投じるヴァンパイアヒロインを好演している。
「DVDNAVIGATOR」より

　ビルの屋上から楽々と地上に降り立つ一人の美女。
彼女の正体は吸血鬼＜ヴァンパイア＞の女戦士セリーン。
ある時、彼女はヴァンパイアの宿敵、狼男族＜ライカン＞が人間の青年医師マイケルを追いかけていることに気づく。
不審に思ったセリーンはマイケルの行動を追跡。
そして、彼に直接尋問している最中、ライカンたちに急襲される。
セリーンはとっさにマイケルを助けて逃走するが、その直前、マイケルはライカンのリーダー、ルシアンに肩を咬まれてしまう。
それは、マイケルがほどなくライカンになることを意味するのだった…。

ちなみに、狼男族といわれるだけあって狼男のアジトは筋肉隆々の男性ばかり（汗臭そうだ・・）。
種族を増やすには、男性を噛まないといけないのか？？ってか女性はライカンになれないの？？
うーむ・・・。邪推な妄想しそうです。
ちなみに吸血鬼は頽廃的で衣装も豪華だし、アジトもお城っすよ～。噛まれて仲間になるなら吸血鬼の方が生活よさそう。

って、邪推な妄想てんこ盛りな感じで、ちっとも女力アップになってないじゃん！！
（そもそも私に女力なんてあったのか？馬鹿力ならたっぷりあるけどねー）