poco a poco

のぉぉ～！！リニューアルしてから初投稿！
管理画面がなれなくて、投稿しておりませんでした。（いい訳ぽい？）

さて、苦しい時の学生話題ってことで（笑）

学校では全校生徒対象に学生検診を行っているんですが、病院の都合もあり
４回にわけて土曜日に行っているんです。
そして、１年生にはツベルクリン反応も検査項目。

まぁ、ツ反後の質問も面白いのが多いんですが・・。
「水泳しても良いの？」から「お酒飲んでも大丈夫？」などなど
ツ反を受けたら、２日後に反応検査を行うのですが、そこで面白いことに遭遇してしまいました。

ツ反の判定検査は受けた腕に赤く反応がでるか、その反応の大きさなどを調べるのですが、
ツ反の反応がない学生も、けっこういるんですよね。
（そんな学生は、後日検診表を医者が見てＢＣＧを受けるかどうか判断）

反応のまったくない学生は、ＢＣＧを受けるかどうかの恐怖からか？すごい会話が・・

「やべ～！！！今日からヤクルト飲まなくちゃなぁ～！！！」
「お前も、反応無しかっ？！ヤクルト組だなっ！」
「みんなでヤクルト飲んで頑張ろうぜっ」

う～～ん、学生諸君よ・・。
ツベルクリン反応検査ってね、結核の感染を調べる検査なんですよね～。
なので、いくらヤクルトを飲んでもどうしようもありませんがな。
菌は菌でも、ヤクルトは「乳酸菌」ですからっ！！

戦う場所が違います・・。
ってか、ビフィズス菌も「おいおいっ！無理だってっ」と言ってるよ（笑）
今回は爆笑したけど不安もよぎりましたよ！